近くにいるのに遠い君
「もしもし、、私、、波江。。」

私ゎ顔から自然に涙が出てきてしまった。。

「なっ波江!!!!!!!!!」

「元気だった??」

波江ゎチョッと照れながら私に言ってきた。。

「うん!!元気だったよ!!波江ゎ??」

私ゎ涙まぢりの声で言った。。

「あぁ~私??私ゎ元気だよ!!あは!!でも、、、」

「でも、、どうしたの??」

「私、、やっぱり学校に行けないんだ、、でも、、今ゎお母さんのお店でアルバイトしてるの!!
波江ゎ学校に行ってるの??転校したって聞いたよ!!
先生に聞いて電話番号先聞いたの!!」

私ゎやっぱり責任感を感じてしまった。。

そして、、静かにポンっと肩をたたいて、、

目で合図をし、、玄関のドアを閉めみんなのいる食卓のほうにもどっていった。。

「私ゎね、、福岡に引っ越していったの、、お母さんの実家だから、、学校ゎさっき回覧板って男の子2りがきて今挨拶してたの!!そして、、帰ったところだったの!!学校ゎ私行くことになったの。。波江ゎ??
波江ゎどこに引っ越したの???」

「私???私ゎね、、北海道に引っ越したの、、、、、」

もともとのところより相当遠くなってしまったね。。なんだか、、悲しいよ。。」

「うん、、私も、、」

「ねぇ~波江~。。」

私ゎ波江にボソッと聞いた。。

「ん??何??」

波江ゎ私に聞いてきた。。

「ううん。。何でもない。。私これからも、がんばるケン!!波江もがんばってね!!」

「うん!!てヵ、、もう福岡弁使ってるジャン!!」

「さっきおばあちゃんが言ってたのをまねしただけだよ!!」

「うん!!!私もがんばるよ、、でも、、無理しちゃだめだからね!!!」

「うん!!わかった!!またいつでも電話してね!!」

「うん!!落ち着いたらまた電話する!!じゃぁ~ね!!」

「うん!!ばぃばぃ!!~」

そして、、電話を切った。。

ちぃー・・ん

電話の切る音が聞こえた、、

そして、、私ゎ息を吸って食卓のほうへ走っていった。。もう

がららららら。。

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