近くにいるのに遠い君
テレビを見ていたみんなも私のほうに視線が来た。。

「電話終わったの??」

お母さんが問いかけてきた。。

「うん。終わったよ。。」

私ゎ言った。。

「明日ゎ新しい学校にいくんやケンもぅねんさい!!」

おばあちゃんが言った。。

「うん、、でも、、どこで寝ればいいの??」

私ゎ言った!!

「こっちだよ。。」

おばあちゃんが立ち上がって案内してくれた。。

ポー・・・ンポー・・・ン。。

電話の時間の音が聞こえた、、

時計の針ゎ10時になっていた、、

私が案内された部屋ゎおじいちゃんの仏壇がある隣の部屋だった。。

私ゎそこに5枚の布団が敷かれているのがわかった。。

私と、、あと誰??

「夏目チャンと稀岡とお母さんとお父さんとおばあちゃんだよ。。でも、、明日ゎ部屋分けするから、、
安心していいよ!!」

「うん!!」

そうおばあちゃんの家ゎ広いのだ。。

でも、、何で仏壇なのかというのゎ、、おばあちゃんゎ普段からそこに寝ていたからだった。。

「わかった。。じゃぁ私ねるね!!おやすみなさい~」

そういって、、電気を切った、、おばあちゃんゎ部屋からでていった。。

普通ゎ怖い怖いと思っていたが、、

なぜかその場所ゎぐっすりと眠れた。。
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