近くにいるのに遠い君
「いっ・・いえ。。私もあの話ゎすごくいい勉強になりました。。ありがとうございました。。」

「そぅ。。ならよかった。。心配したの。。夏目ちゃんが落ち込んでたらどうしようと思ったから。。」

「私ゎあの話のおかげで目がさめたんです!!あきらめないって!!」

「えっ。。」

「やれるところまでわります!!私ゎ絶対にあきらめたくないです!!」

そういって思いっきりの笑顔をだした。。

看護婦さんゎ最初ゎ驚いていたがすぐに笑ってチョッとウル目だった。。

「そぅ。。あなたゎ強いわね。。私も昔そのあきらめない気持ちがあれば運命ゎ変えられたのかもしれないゎね。。私の分まで頑張ってね!!」

「はぃ!!!がんばります!!」

そういっている間に病室についた。。

601号室。。

そこにゎ6人の人の名前が書いてあった。。

裏塚真衣奈、

北村佳代子 

中村 紀子 

新谷 高次 

加村 俊太郎 

そして、、

青山夏目。。

「準備ゎいい??」

私ゎごくっと息をのみ、、コクンとうなずいた。。
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