近くにいるのに遠い君
そんな未来の自分のことを知らなかった私ゎ、、

勉強なんて頭に入らなかった。だってだってあの人が私の昔の彼だと思ってたんだもん!!

だけど、、私ゎ決めた!!持つべきの友!!お昼休みになったらミッちゃんに相談しようと!!

キコーンキーコン~

「規りーつ、礼、着席。。」

私ゎ真っ先にミっちゃんの方に向かった。。

「あぁ~おなかすいたよぉ~ねっナっちゃん早く食べようよぉ~」

「えっあぁうん!!食べよ食べよ!!」

机の上にお弁当を出して食べようとしたそのときだった。。

「私実ゎ…絶対に内緒にしてよね!!私ね、、転入してきた優斗君のこと好きになっちゃった!!

あはっ!!」

あはって、、私も言おうと思った。私ゎ優斗君のこと好きってそして、、昔あったことを、、

だけど、、、言えなくなってしまった…だって言ったら言ったら…

今でも思っている。。。

もし、、あの時私の方が先に優斗君のことが大好きだということそして昔のことを

私が先に言ってたらどうなってたんだろうって、、運命ゎ変えられたのかなって。。

今でも思う、、

「でさぁでさぁ~もう高校生になったじゃん!!ナっちゃんゎ好きな人できた???」

「えっ??いないよぉ~そんな人!!」

私ゎこの時高校入って初めて嘘をついた。。

だっていえるわけないじゃん!!こんな幸せそうに笑っている親友の好きな人を好きって、、、、

「応援してくれるよね??」

えっ??私ゎこの時自分が自分じゃなくなる気がした。。

「うん!!絶対にかなうように応援するね!!がんばれ~」

私ゎそぅ笑顔で答えた。。

でも、、もぅいいんだよね!!だっていえない絶対に言えない!!言ったら…また……

私ゎ親友だけゎ絶対に失いたくない。。また、、あの時みたいに失いたくない。。

せっかくできた親友なのに・・・

戻りたくない。。
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