近くにいるのに遠い君
私のベッドゎ窓のほうにあった。。

私ゎそのベッドにすわり、、みんなと話した!!

ここのみんなゎ私のことを家族のように接してくれた。。

とくに、、真衣奈って私より年上の女の子とおばあちゃんゎ相談に乗ってくれたりなど、、私の話などを

よく聞いてくれていた。。

そして、、その日の夜みんなが寝静まった後、、

「夏目ちゃん!!なーつめちゃん!!」

私ゎ優しい声に起こされた。。

「んっ。。あっ!!真衣・・・」

ぱふッ

口に手を当てられた!!

「シィーーーっ!!大声出さないで!!」

そういって懐中電灯を顔に当てられた。。

「ふふふ。。ごめんごめん。。」

2人で空笑いをした。。

「病室抜け出していろいろしちゃおー!!」

「うん!!」

そういって、、みんなが寝静まったところを邪魔しないように。。

ソォーットソォーット・・・・・。。

ガラガラガラガラ・・・トン。。

懐中電灯を照らしながらやった~ッといって早歩きした!!

ハイタッチ!!

そして、、自動販売機のところに行って、、ジュースをかった。。

シュパッ。。

「でゎ夏目ちゃんの歓迎で~・・」

「乾杯!!!」
「乾杯!!!」

小さな乾杯だったがすごくうれしかった。。

大きく感じた。。

「えっ、、とありがとぉ。。真衣奈ちゃん。。」

「ん。。ん。。ぱぁ~私のことゎ真衣奈でいいよ!!その代わり夏目って呼んでもいい??」

「あっ。。うん!!いいよ!!てヵ、、私こんなふうに脱走したの初めてだよ!!」

「私も!!こんなふうに一緒に誰かと脱走してみたかったんだよね!!」

ふふふっ。。2人で笑った。。

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