近くにいるのに遠い君
そんなこんなで、、あっという間に私が入院して1ヶ月がたった。

ある日の朝、、

ガラガラガラガラー

「佳代子ちゃん。。ちょっといいかな??」

「よかったね。。佳代子ちゃん!!」

佳代子ちゃんゎ先生に呼ばれ、、そして、看護婦さんに褒められ。。

「えっ??なにが??何かあったの??」

「それゎ来てからのお楽しみよ!!」

そういわれ、、車椅子にのりおされながら病室から出て行った。。

真衣奈ゎボソッといった。。

「退院するんだね。。」

その声が聞こえたのゎ私以外誰もいなかった。。



そして1時間後。。

ガラガラダラ~・・

「みんなやったよ!!私退院できる!!」
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