近くにいるのに遠い君
手招きをしていた。。

私ゎ急いで入った。。

消毒して。。。

真衣奈ゎ指を指し、、私ゎ指されたいすに座った。。

真衣奈ゎにこっと笑って言った。。

ピッピッピッピッと心電図の音だけが響いていた。。

すぅ~っすぅ~真衣奈の呼吸の音が聞こえた。。そして、、口が開き言った。。

「私、、もう生きれないんだって。。限界がきちゃったんだね。。もう3日しか生きられないって。。
私、、私。。。」

そういうと真衣奈ゎなき始めた。。

「もっと、、もっと生きたかった。。神様ゎ意地悪だね。。」

真衣奈の目から涙が出てきた。。その涙が落ちたさきにゎせっきもないた涙で濡れていた。。

私ゎ真衣奈の手を握った。。そして、、にこって笑って言った。。

「真衣奈!!私、、真衣奈に夢ってなにって聞いたよね??真衣奈の夢って何??」

私ゎ真衣奈に聞いた。。

真衣奈ゎ天井を見上げ、、私のほうにゆっくり目を下ろし私の方に向け静かにいった。。

「私の夢ゎ家族をつくることかな。。子供も生まれてだんなさんもできて。。世界1幸せなかぞくになりたい!!」

真衣奈ゎうれしそうでだけど悲しそうな顔をしながら言った。。

「そっか、、真衣奈ならきっとかなうよ!!あきらめちゃだめだよ!!一緒にがんばろう!!」

私ゎ言った。。

すると。。

ガラガラガラガラ・・

先生が入ってきた。。
< 69 / 107 >

この作品をシェア

pagetop