近くにいるのに遠い君
そして、、、、、、、、、、、

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何分間みんなが真衣奈を見つめ。。

同じ音がずっと鳴り続けた。。

先生ゎ

心電図の電源を切り、、

眠ってしまった真衣奈の目から最後の涙がながれ落ちた。。

「午前4時38分ご臨終です。。」

医者と看護婦さんが頭を下げながら静かに言った。。

「いやぁーーーーーーーーーーー」


「真衣奈ーーーーーーーーーーーー」

お父さんたちの叫び声が聞こえた。。


私ゎ窓のそこであってることがわからなかった。。

夢なら早くさめてほしいと思った。。

私ゎいてもたってもいられず、、

「真衣奈!!」

病室に入った。。

「夏目ちゃん!どうしてここへ??」

看護婦さんたちがびっくりして私を見た。。

だけど、、私ゎもうわけがわからなくなり。。

私ゎ真衣奈に抱きついた。。

「真衣奈!!真衣奈!!真衣奈ーーーーーーーーなんで??明日会いにいくねって約束したジャン!!
将来の夢かなえようっていったじゃん!!強く生きるって言ったじゃん!!何でよぉ~私を一人にしないで!!真衣奈!!真衣奈ーーーーーーーー」

真衣奈の布団ゎ私の涙と鼻水でぬれてしまった。。。

「夏目ちゃん。。」

看護婦さんが抱きついてきた。。
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