近くにいるのに遠い君
「うわぁ~~~~~~~~~~~ん。。真衣奈。。真衣奈ーーーーーーーーーー」

私ゎ気持ちがおさまらず泣いた。。

「真衣奈。。真衣奈。。」

お父さんたちも一緒に泣いた。。

私ゎ手を握った。。

いつもあたたかかった真衣奈の手ゎすごく少しずつ冷たくなっていた。。脈を打たなくなっていた。。

静かな病院に私たちだけの叫び声だけが響きわたっていた。。






ねぇ~真衣奈。。どうして??どうして??何で。。

私、、私、、、真衣奈。。これゎ夢なのかな。。

夢なら早くさめて。。

私をまた、、1人にしないで。。。


そして私ゎ心を失ってしまった。。
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