近くにいるのに遠い君
それから私ゎ声が出なくなってしまった。。

ショックが大きすぎて。。。

食べ物ものどを通らず私ゎただ暗闇の世界を歩いていた。。

「真衣奈。真衣奈」

私ゎもぉ片付けられた真衣奈のベッドをみながらその言葉をずっと繰り返し心の中で言い続けた。。

真衣奈。。私、、今から真衣奈のところに行くね。。

私ゎカッターナイフをとり、、自殺を図ろうとした。。心の中でびっくりした。。

あんなにしないと心に誓ったのに。。

すると、看護婦さんが入ってきた。。

私ゎカッターナイフを急いで隠した。。

私ゎ怒ったような顔をした。。

看護婦さんゎ笑いながらため息をして私に1枚の手紙を差し出した。。

「これゎ、、あなたの親友真衣奈ちゃんが死ぬ前にあなたに書いた手紙よ。。
いわゆる遺書よ。。。」

えっ、、真衣奈が私宛に。。

私ゎその手紙を手に取った。。

~私の親友夏目へ~

そうかかれていた。。

私ゎその手紙を開けて中を見た。。

その手紙ゎこう書いてあった。。

「こんにちゎ!!
夏目がこの手紙を見てるってことゎ私もぉ・・・死んじゃったんだね!!
私ね、、夢叶えたかったよ。。でもね、、夏目私ゎ最後まであきらめなかったよ。。
ねぇ~夏目。。また、、自殺しようなんて思ってない??
私ね、、確かに怖いし悲しい。。
けどね、、、夏目。。私ゎ大丈夫だよ!!1人でいける。。
私ゎ死んでも夏目のそばにいる。。
だから、、だから、、私のために命を絶たないで。。私ゎ寂しくないから。。
夏目。。私の分まで生きて!!私の夢叶えてね。。
私ゎもぉ夏目にゎ会えないけど、、そばで見守ってるから。。
夏目。。忘れないでね。。。
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