近くにいるのに遠い君
そして、、月日がたつのが早く夏休みになった。。

私の足の包帯がとれるのゎ2ヵ月後、、

夏休みゎ何もせずにのんびりとすごした。。

宿題も早めに終わらせ、、ずっと寝ていた。。

外にも遊びに行くことができなかった私ゎ勉強をして、、暇をつぶしていた。。

勉強している途中でも頭の中で毎日いろんなことを考えていた。。

真衣奈のこと、、気小原君のこと、、波江のこと、、、

私ゎずっと、、ずっと、、空を見上げながら思っていた。。

たまに皆が遊びに来てくれて遊んだり話したり宿題しながら楽しんでいた。。


私ゎ平和に戻ったんだなって思った。。

そして、、2学期が始まり、、

成績トップだった。。

そのため、、高校入学も豊富に選べた。。

足ゎ完璧に治ったが、、

部活ゎ結局入らず、、帰宅部として、、

毎日授業が終わったら帰っていた。。

私ゎバレーにあこがれていた。。

お姉ちゃんがバレーに入って強く元気になったから、、私も入ってみたかった。。

「そぉ~れ!!」

皆がバレーをしている姿があった。。

私も、、何事もなかったら入ってたのかなって……

あんなふうに皆とバレーしていたのかなって。。
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