近くにいるのに遠い君
第3章~今の自分~
私ゎ、、皆より早くご飯を済ませ、、

「あれ??もう行くの??」

「うん。。チョッと用事があるから。。」

「あっそうだ!!」

そういうとみっちゃんゎポケットから何か取り出した。。

「これ私のアド!!気小原君に渡して!!」

そういわれて差し出されたのが、、みっちゃんのアドレスがかいてある紙だった。。

「うっ、、うん。。わかった。。」

私ゎ教室から出て行き屋上へと向かった。。

「んっん~~~~~~~~~」

私ゎ大きく背伸びした。。


そして、、いつもの特等席へ行った。。

「はぁ・・・」


私ゎいろんなことを考えすぎてため息を出した。。


「どうしたの????????」


上から声がして振り向いた。。

そこにいたのゎ、、同じクラスに引っ越してきた気小原君だった。。

私ゎビックリした。。

「なっ…なんですか??」

ジャンプで飛び降り私のところまで来た。。

「どうしてため息なんてついてるの??」

私ゎチョッとさびついた手すりに手をかけ、、

ちゃり。。。。。。。。。

キーホルダーをだした。。
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