近くにいるのに遠い君
だけど、、

「夏目!!!!!!!!!!!!!」

心配したみっちゃんが私を探しに来た。。

バン。。。。。。。。。。。。。。。。

私ゎおもいっきり気小原君を押した。。

「ごっごめんなさい。。今日のことゎなかったことにしよ。。ねっ。。」

「どうして??なんでだよ!!」

「みっちゃんゎ。。みっちゃんゎ…あなたのことが好きなの!!。。」

「・・・・・。。」

「ごめんなさい。。」

「もう昔みたいにゎ…」

「もどれない。。」

そういうと私ゎ走り去った。。

「夏目!!」

呼ばれたが振り返らなかった。。いっつも私ゎそれで逃げてしまう。。

「みっちゃーーーん!!」

私ゎみっちゃんに大きな声でいい手を振った。。

「あっ夏目!!もぉ心配したよ!!」

みっちゃんも私に近づきニコニコわらった。。

「教室いこ!!」

「えっ??うん。。」

私ゎチラッと後ろを振り返った。。

だけど、、みっちゃんのせいでよく見えなかった。。

気小原君。。あの時、、あなたゎどうしてたの??

私ゎあのときちゃんと正直に言えばよかったのかな。。

今でもよくわかんないよ。。

それゎ恐ろしいほどに夕焼けがきれいでまぶしくて、、暖かい。。

そんな夕暮れの日のことでした。。
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