兎は俺のモノ
啓宅…。




<パタン…>

兎…がなッ。

まさか同じマンションで

同じ階で部屋が隣…。

あ~。全然きずかなかった。

てか

俺…何やってんだよ…。

おかしくねぇ?

だって…

出会いなんて災厄で意味わかんないし

でも…

兎の

笑顔と

食ってる姿がな…











「俺…やばいかも。」

ホントにそぉ思った。

それから俺は寝た。
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