兎は俺のモノ





「?気のせいか。

兎の声がしたと思ったけど・・・

まぁいいっか。」





俺はようやく飯を食い始めた。

1:00からレッスンだから。








う?あぁ

あのあと俊はずたずたにされてたよ。

馬鹿じゃんね。










「うまッ!」

我ながらうまくできた料理。

俺は結構なんでもできる男。

なんつって!

でも料理は得意。

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