兎は俺のモノ
事情説明。
「上がって。」
「…ハイ。」
アタシは先輩の家に呼ばれた。
前は倒れていたとこを
助けられてきずいたら
部屋だったから
玄関から入るのは初めてだった。
「適当に座って。」
アタシは前座ったとこに座った。
やっぱ…きれい。
「何?どぉした。」
「あ!いえ。」
「ハイ。」
「あったかぁぁぁ❤」
暖かいココアを渡してくれた。
「で?」