兎は俺のモノ





「寒っみぃ~。」

やっと家に帰ってきた。

あぁちょっと飲みすぎた…。

そぉもいながらソファーに座った。

兎…ホントに考えて

くれんのか?

あんなこと言ってたし…

俺は兎がいいん…だ…

俺はたぶんそのまま

寝てしまったと思う。








-----兎

やっと涙が消えた。





今日はたまたま

なんかの用があったから

来なかったわけなんだよね?!

「よしッ!」

アタシは明日返事を

しようと決めた。



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