先生以外ありえない!!!


私は急いで着替えて

先生のいるリビングまで出て行った。


「先生〜!!
遅くなってごめん!!」


「いいから、いいから。
おはよう。
それより今からどっか、行かない?」


「うん!!行く行く!!
じゃあ用意してくる!!」


そう言って私は走って

自分の部屋に行き

用意をして再びリビングへ。


それからすぐ先生の車に

乗りこむと先生は

「さえ、お疲れ!
よく頑張りました!!」

と言って頭をくしゃくしゃに

撫でて褒めてくれた。





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