先生以外ありえない!!!

そして私の部屋で先生と2人で

話すことになった。



私は朝のことを聞かれると思っていたので

下を向いていると

先生が話し始めた。


「三倉ー。ごめんな。」


予想外の言葉に顔を上げ、先生を見た。



本当に申し訳なさそうな顔をして私を見ていた。


何のことか全くわからない私は

「へ?」

馬鹿みたいな声を出してしまった。





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