先生以外ありえない!!!


唇が離れると

私は顔を真っ赤にしながら

「なにすんのよー。」

と言うと

「だってーさえがかわいいからだろ?」

と悪戯っ子みたいに笑ってる先生に


手を振って私は家の中に入った。


するとお母さんに

「あんた顔にやけてるわよ。」

と言われた。

「にやけてないもんっ。」


そのまま私は部屋に走って逃げた。







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