先生以外ありえない!!!

そんなことをしていると

気付いたらもう5時を回っていた。

先生が時間に気付き

「さえ。暗くなったら危ないから
早く帰りなさい!」

先生口調な先生に言われ
私は渋々帰ることにした。


「先生。ばいばい。」

「おう。あっその前に。」


チュ。

先生がいきなりキスしてきたので

私は目を閉じるのも忘れてしまっていた。


「充電完了♪
帰ったらちゃんと電話しろよ。
じゃあな♪」


「もう!先生びっくりするじゃん!
ちゃんと電話するね♪
ばいばい♪」


そうして私は家に向かった。


もう冬なのもあって当たりは
真っ暗で少し怖かったので

早歩きで帰っていると

高橋くんに会った。



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