先生以外ありえない!!!
「さーえ。そんなの大丈夫だから♪
さえがどれだけ俺を思ってくれてるか
ちゃんと伝わってるから♪
正直に言ってくれてありがとな。」
私は泣きながら
「先生ー。ありがとう。
もう絶対一緒に帰らないから。
先生のこと大好きだからねっ♪」
と言った。
「大丈夫だよ。
一緒に帰るなよ?
俺もさえが大好きだから♪」
それからは先生といつもどおり
イチャイチャして
ばいばいをした。
家に入るとお母さんが
「先生とラブラブなのね♪」
なんて笑顔で言ってきた。
「ラブラブじゃないよ。」
「はいはい。あなたの母親何年やってると
思うの?幸せにしてもらいなさいよ♪」
「うん♪」
私は反対されると思ってたのに
お母さんがわかってくれて
すごく嬉しかった。
それからは先生のことを
お母さんに教えてあげた。