先生以外ありえない!!!


「はい。」

そう言って先生は

ココアと銀紙にくるんであるチョコを、私に出してくれた。

「ありがとう♪」


先生は私の隣に座って

私と同じココアを飲んでいた。


「先生ー。ココアにチョコって…
甘すぎでしょ?」


「そんなことない!多分…」


「絶対甘いよー。」


何て言い争っていると

自然と目が合い

キスをした。





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