先生以外ありえない!!!
「先生♪これ…」
「そう。合い鍵だよ♪
寂しくなったらいつでもおいで。」
「わーい♪ありがとう。」
「ただし!!!
絶対にバレないようにするんだぞ。
バレたら俺たちはまた、離れなきゃいけなくなるからな。」
先生は本当に辛そうな顔をした。
「うん。わかった。
もう離れるのは嫌だから
ちゃんと気をつける。」
「よし♪偉いな。
まぁ俺は何があっても
さえから離れないけどな。」
と私の頭を撫でた。
「さえも先生から一生離れないから♪」
2人は微笑みあった。