内緒☆年下彼氏

キラキラ光る
たくさんのイルミネーションを越えて
ひたすら歩き続ける

私はコウタ君に任せるように後ろを歩いて行く

少し混み合っている遊歩道に入る


コウタ君は自然と
私の手を握った

< 42 / 61 >

この作品をシェア

pagetop