一つの願い…
『ゆ、由奈ちゃんオハヨー』

僕のこの時の気分は最高だった。


うっわー…
今日係.委員会決めじゃん。。

最悪…

まぁ、いつもどうり楽ーな図書でもやるかー。

……!!

あぁー…
田中君と山田君がとっちったよ〜

『はぁ〜』

僕はなにもしたくない気持ちでいっぱいだった。


そのとき先生が…!!

誰か学級委員に立候補する奴いるかー?』

うっわー…。


学級委員なんて死んでもゴメンだね。



『私…やりたいです』


うははー
こ、この可愛い声は…!!

―――――


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