一つの願い…
危険な香り
ふぅ…


なんかつかれた…

『しん〜今からお前ん家行っていい?』


僕はまだ家に帰りたくなかった。

由奈ちゃんの事とかも話したかったから。


『えっ…あ、うん。いーよー』

真哉はいった。

な〜んか濁った答え〜

『無理なら僕の家でいいよ?』


やっぱ僕ってやっさし〜


だけど真哉は…


『いや…俺ん家でいいよ。』


どしたんだろ…


気になる…


―――――


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