一つの願い…
んっ…もしや…

『も、もしかしてさ、竹内サンの好きな人って勉強とかできちゃったりする…?』

僕が聞くと…


『そうそう!!なんで!?お前知ってんの?』


カナリびっくりした様子の真哉。

『ふ〜ん。知らん』


口ではこう言いながら僕はスグに竹内さんの好きな人がわかった。


まさかの展開が…

フフフ…


とりあえず僕は家に帰る事にした。


―――――


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