気持ちは一つ
3
2
1
カシャッ
プリクラは4回撮った。
「じゃ、バイバイ」
きっとさっきよりはユウキとケン気まずくないと思うし…
良かった。
ガタンゴトン…
ガタンゴトン…
「なぁ」
はあ…でも、ケンに彼女か~…
ユウキはケンの事入学してすぐ好きになったからな~…
「…なぁ」
辛いよな~!
「おいっ!」
ビクッ
カズが大声だしたから周りの人はみんなカズの方見てる
「な、なに?」
カズはちょっと顔赤くなってた
「だから、お前今日暇じゃないくせに何で暇とか、言ったの?」
「はっ?!
超暇だったよ?」
「嘘つけ。
今日は観たいテレビがあって、自主練するとか色々言ってただろ」
あ…
それは、ごもっともです…。
「クッ図星だな。なぁなんで、嘘ついたんだよ?」
あたしはカズを信じてユウキがケンの事好きなのを言った。
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カシャッ
プリクラは4回撮った。
「じゃ、バイバイ」
きっとさっきよりはユウキとケン気まずくないと思うし…
良かった。
ガタンゴトン…
ガタンゴトン…
「なぁ」
はあ…でも、ケンに彼女か~…
ユウキはケンの事入学してすぐ好きになったからな~…
「…なぁ」
辛いよな~!
「おいっ!」
ビクッ
カズが大声だしたから周りの人はみんなカズの方見てる
「な、なに?」
カズはちょっと顔赤くなってた
「だから、お前今日暇じゃないくせに何で暇とか、言ったの?」
「はっ?!
超暇だったよ?」
「嘘つけ。
今日は観たいテレビがあって、自主練するとか色々言ってただろ」
あ…
それは、ごもっともです…。
「クッ図星だな。なぁなんで、嘘ついたんだよ?」
あたしはカズを信じてユウキがケンの事好きなのを言った。