恋するOL!戦うOL!
地下鉄2
今日も地下鉄は超満員!
この季節、エアコンが効いていてもこうも人が乗ってると車内はサウナだ。
暑い・・・意識がなくなりそう・・・
吊革にぶら下がってる状態でいると聞き覚えのある声がした。
「おはようございます。」
右斜め横を振り返ると高槻さんだった。
ちょっとびっくり。
「昨日は、すみませんでした。」
「え・・・いえ・・・こちらこそ・・・・。」
満員なので身動きができない。
ちょっとだけ横を向いた。
「あれから電話もらったみたいで・・・
丁度風呂に入ってた時だったみたいで・・・。」
そっか、それでね。
「着信見て急いでかけたんですけど・・・
電源入ってないとか・・・で。」
う、、、、
「そ、そうそう私の携帯って12時になると勝手に電源が落ちるように設定してあるんですよ。」
苦しい言い訳。
確かそうゆう機能もあったはずだけど・・・?
「そうだったんですね。てっきり拒否られてるかと・・・。」
普通は・・・そう思うよね?
「はは・・・まさかあ~。」
この季節、エアコンが効いていてもこうも人が乗ってると車内はサウナだ。
暑い・・・意識がなくなりそう・・・
吊革にぶら下がってる状態でいると聞き覚えのある声がした。
「おはようございます。」
右斜め横を振り返ると高槻さんだった。
ちょっとびっくり。
「昨日は、すみませんでした。」
「え・・・いえ・・・こちらこそ・・・・。」
満員なので身動きができない。
ちょっとだけ横を向いた。
「あれから電話もらったみたいで・・・
丁度風呂に入ってた時だったみたいで・・・。」
そっか、それでね。
「着信見て急いでかけたんですけど・・・
電源入ってないとか・・・で。」
う、、、、
「そ、そうそう私の携帯って12時になると勝手に電源が落ちるように設定してあるんですよ。」
苦しい言い訳。
確かそうゆう機能もあったはずだけど・・・?
「そうだったんですね。てっきり拒否られてるかと・・・。」
普通は・・・そう思うよね?
「はは・・・まさかあ~。」