恋するOL!戦うOL!
「どうした?」
いつもの通り書庫に駆け込み泣き始めたら書棚の陰から出てきた一也に声をかけられたのだ。
「な、何でもないです。すみません。」
人がいたことにビックリ。
しかも同じ営業部の中でも一番イケメンの彼。
慌てて出て行こうとしたら
「話聞こうか?聞くことしか出来ないけど・・・。」
と言われてもっとビックリ。
「いえ・・・いいです。」
涙を拭いながら書庫の扉に手をかけると
「気にしなくてもいいよ。俺こう見えても口だけは堅いから。」
彼、新堂一也は、
いつもテンション高くて軽いやつって感じで、
かなり遊んでいるんだろうなって感じで、
でも仕事はかなりできる人で・・・。
ちょっと気になる存在ではあった。
でも、入社してまだ半年。
同じ営業部でも彼のアシスタント的な事務をしてる人は別にいるからあんまり絡みもないし・・・。
いつもの通り書庫に駆け込み泣き始めたら書棚の陰から出てきた一也に声をかけられたのだ。
「な、何でもないです。すみません。」
人がいたことにビックリ。
しかも同じ営業部の中でも一番イケメンの彼。
慌てて出て行こうとしたら
「話聞こうか?聞くことしか出来ないけど・・・。」
と言われてもっとビックリ。
「いえ・・・いいです。」
涙を拭いながら書庫の扉に手をかけると
「気にしなくてもいいよ。俺こう見えても口だけは堅いから。」
彼、新堂一也は、
いつもテンション高くて軽いやつって感じで、
かなり遊んでいるんだろうなって感じで、
でも仕事はかなりできる人で・・・。
ちょっと気になる存在ではあった。
でも、入社してまだ半年。
同じ営業部でも彼のアシスタント的な事務をしてる人は別にいるからあんまり絡みもないし・・・。