甘い秘密 ~sweets~
「はぁ~…」
私は部屋に入るなり、制服も着替えずにベッドにダイブした。
何か、すっごく疲れた1日だったなぁ…。
でも、明日からもうあの先輩達から変な嫌がらせされる事なんてもう無いよね。
谷川先輩が話してくれるって言ってたし…。
…てか、
お兄ちゃん、私にあんな事したくせに、よく晴香さん連れて来れるよね。
ほんっっとに何考えてんのかわかんない。
そうだ…。
晴香さんのパジャマ出さないといけなかったんだ。
そう思い、ゴロンとあお向けに転がった時、突然部屋のドアが開いた。
「それって、誘ってる?」
「お、お兄ちゃん!?」
短い制服のまま寝転がった私は、きっとお兄ちゃんの位置からは下着が丸見えだ。
私は慌てて起き上がった。
「ノックくらいしてよねっ!!」
「晴香のパジャマは?」
シカトかよ…
「ちょっと待って。すぐ出すから。」
私は渋々ベッドから降りた。
私は部屋に入るなり、制服も着替えずにベッドにダイブした。
何か、すっごく疲れた1日だったなぁ…。
でも、明日からもうあの先輩達から変な嫌がらせされる事なんてもう無いよね。
谷川先輩が話してくれるって言ってたし…。
…てか、
お兄ちゃん、私にあんな事したくせに、よく晴香さん連れて来れるよね。
ほんっっとに何考えてんのかわかんない。
そうだ…。
晴香さんのパジャマ出さないといけなかったんだ。
そう思い、ゴロンとあお向けに転がった時、突然部屋のドアが開いた。
「それって、誘ってる?」
「お、お兄ちゃん!?」
短い制服のまま寝転がった私は、きっとお兄ちゃんの位置からは下着が丸見えだ。
私は慌てて起き上がった。
「ノックくらいしてよねっ!!」
「晴香のパジャマは?」
シカトかよ…
「ちょっと待って。すぐ出すから。」
私は渋々ベッドから降りた。