夢島の手紙
どのくらい歩いただろうか...
さっきからずっと細く薄暗い通路を歩いている。
「疲れた」とは誰も言わないただ、皆ひたすら進んでいる...
「なんだ?」
いきなり広い部屋についた
「ガシャン!!」
いきなり扉が閉まった
「は!?」
前にも扉がある
...が!巨大で鉄製だ、しかも鍵穴が見当たらない。
戻ろうにもこちらもガッチリ閉まっている。
「どうなってんだ!開けろ!」
ドン!ドン!
「くそ!ビクともしない...」
「絶対何か扉を開ける方法があるハズだ探せ!」

そこで伊藤がある不自然な物を見つけた....
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