夢島の手紙
「おい!皆来てくれ」
伊藤が呼んだ
「これ、なんだと思う?」
それは一部が四角形に盛り上がった足形の絵がついている物だった。
“乗れ”といってるしか思えない
、が皆、自分から乗ろうとはしない....その時、田野が
「おい、福田乗れよ」
「え....?」
「お前が俺達を巻き込んだんだろ!!責任とれよ!!!」
「田野君何言ってんの!これは皆の問題でしょ福田君だけのせいじゃないよ...」
「清瑞...ありがとう、でもやっぱ俺がやるしかないよ...」
「でも....」
「わかってんじゃねぇか俺はいさぎ良いヤツは好きだぜ」
とことんムカつく男だ。
できるなら殴り飛ばしたいがそんな事してる場合じゃない。
「じゃ.....踏むぞ」
ゴトン、福田が乗ると台座が下がった。その途端━━━
伊藤が呼んだ
「これ、なんだと思う?」
それは一部が四角形に盛り上がった足形の絵がついている物だった。
“乗れ”といってるしか思えない
、が皆、自分から乗ろうとはしない....その時、田野が
「おい、福田乗れよ」
「え....?」
「お前が俺達を巻き込んだんだろ!!責任とれよ!!!」
「田野君何言ってんの!これは皆の問題でしょ福田君だけのせいじゃないよ...」
「清瑞...ありがとう、でもやっぱ俺がやるしかないよ...」
「でも....」
「わかってんじゃねぇか俺はいさぎ良いヤツは好きだぜ」
とことんムカつく男だ。
できるなら殴り飛ばしたいがそんな事してる場合じゃない。
「じゃ.....踏むぞ」
ゴトン、福田が乗ると台座が下がった。その途端━━━