愛だけに愛
「ぁ~。ちょっと愛~。あんたいい感じじゃない~。リョウ君かぁ。頑張れ」
「ぇ・・・?」
隣に座ってる、春は、
もう酔ってる感じで、顔が真っ赤だった。
桃花の前の人と、桃花もいい感じだなって、
春に話しかけられた時、
視界に入って、思った。
そんなんじゃないよって慌てて返しても、
聞こえてない。
「ねぇ、愛ちゃん。あっち行こ。なんか話そうよ」
そう言って、リョウ君に手首を握られ、
二人でリビングに行った。
「ぇ・・・?」
隣に座ってる、春は、
もう酔ってる感じで、顔が真っ赤だった。
桃花の前の人と、桃花もいい感じだなって、
春に話しかけられた時、
視界に入って、思った。
そんなんじゃないよって慌てて返しても、
聞こえてない。
「ねぇ、愛ちゃん。あっち行こ。なんか話そうよ」
そう言って、リョウ君に手首を握られ、
二人でリビングに行った。