制服姫
「颯大にぴったりの女の子居るから、私応援したくて!颯大、一応もてるでしょ?でもそんな女子達より良い子なのよ!颯大も絶対気に入るわ!」

颯大は話を聞きながら徐々にむっとした表情になっていく…。

そしておもむろに朝食のお盆を持って立ち上がった。

「ちょ…颯大?」

「俺、もう腹いっぱいだから部屋戻るわ。」

そんなほとんど食べて無いのに!
じゃなくて、颯大、怒ってる…。

咲希はわけがわからないといった感じだし…。

仕方ない…。

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