制服姫
「じゃあどうして私の好きなことは否定するの?…ううん、確かにかなり変わってる。
受け入れられない人もいると思う。
だけど…違法なことでも無い。悪いことしてるわけでも無い。
…他人に勝手に否定されて、悪口言われるようなこと、してない。」

観客はもう誰も笑って無い。
みんな、真剣に咲希の話を聞いてる。

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