制服姫
秋 7章 私の想い
やっと咲希と話せる、と思ったのに、実行委員はその後、後片付けやら閉祭式の準備やらで大忙しだった。

咲希は、颯大とどこかへ行くのは見た。
颯大、告白するのかな…。

でも1位では無かったし。どうなるんだろう…。

そんなことを考えながら、倉庫に物品移動をしていたら、「よっ」と軽く肩を叩かれた。
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