制服姫
なんで公言しちゃうんだろう。
ほら、咲希も颯大も唖然としてるじゃない。

「いや、颯大が言ったから。俺も…と思って。」

「西原く…。」

私の声は、咲希に突然手を掴まれたことで止まった。

< 578 / 846 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop