制服姫
ベッドにダイブし、私は目を閉じた。

告白なんて…されるとは思って無かった。

西原くんが、私を好きだなんてことすら知らなかった。

嘘みたいなことなのに、全部事実。

瞼の裏に西原くんの顔が浮かんだ。

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