制服姫
「咲希、ちょっとゆっくりと話し合おうか。」

「ん?でも待って。夕食の買い出し行かなきゃ。一緒に作ろ!急がなくても夜は長いんだし大丈夫よ!」

咲希は笑った。…人の気もしらないで…。
でも咲希の言うとおり夜は長い。急ぐことは無い。私は咲希と近くのスーパーまで行くことにした。

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