制服姫
が、西原くんは無口。更に無愛想。そしていつも勉強している。

そんな西原くんに愛想尽きたのか、直に西原くんを噂する人は居なくなった。

だめだ…。やっぱりこの席はダメ。

そうこうしてるうちに先生が来た。授業に集中するしか無いと、私は教科書を取り出した。

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