せつない体温


なんだか
かなり盛り上がってきたみたい。


ぢゃんぢゃん
注文もしはじめた。


貝君は
注文をまとめて注文する
係みたいになってる
かなり忙しそう…


少し、気になって
貝君ばかり見てたの、
気付いたみきっちが
ゆっくりと近づいてきた

「花音~♪
貝とはどんなかんぢ~?」

にやにや

「べっ…べつになんもないよっ;」

「ふ~ん…貝のあの表情を見ると、怪しいな★」

「な…なにがよっ!;」

「気付いてるくせに♪」

むき~っ!
勘違いだったらどうするのさっ

貝君をまた、チラッと見る。

ぱっち★


また合ったあああ///


貝君、
あたしのこと…!?


「好きなのよ」

にやにや

花音「も~っ;
からかうのやめてよ~;」


でも、
なんとなく
そう思っちゃう自分がいた。
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