せつない体温


「えっ!!!!!
みきっちって!
もう経験済みっ!??」

「し~っ!声大きいよっ;
クラスの男子に
聞こえたらどうすんのっ!」


昼休み、いつものように
教室の隅で
雑談をしていた。


でも、今日は
違う…。



花音「…!みきっち…いつの間に…!」

みき「…でも、この年になれば普通なんぢゃね? 」

萌「う~ん…まあ…
人それぞれだけどね★」

花音「って言ってる、萌はどうなのさ~?!」

萌「いや…うん…中2の時に…」

花音「いやぁああっ!ハレンチ!エッチ~っ!」

みき「花音、まだなんでしょ?焦れ(∀)」

にやにやして
胸にぱーんとタッチされた

花音「ぎぃやああっ!!
何すんの~っ!///」

萌「焦ることないよ~;
みきっちはそういうこと
言わないの!めっ!」


みき「も~萌は、かわいいなあ★まぢ萌える♪笑
てか、彼氏の前ぢゃ
ドMのくせに~っ」

萌「も~っ!/// みきっち…声大きいっ!」



…てかてか!
皆して経験済みっ!?
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