PureHeart
『なんか 朝が弱いみたいだョ。』
美瑠花ゎ お弁当を食べながら続けた。

『昨日の入学式…セナとサボったの。昼過ぎゎすっごく元気だったョ。』

エナゎ 急に 立ち上がって
美瑠花の 肩を掴んだ。

『ミルカ!橘君とトモダチなの!?』
『違う、違う、違う!』
美瑠花ゎ 焦った。

…セナと トモダチ…カナ…

って トモダチって言っちゃて
ィィのカナ。

『んーと、なんかほんの少しおしゃべりしてたの。』

エナゎ 心底うらやましそうな顔をして
『ィィナァ~!』
『エナも話してみたぁい!』

完全に エナゎ セナの
ファンに なっちゃったんだ。
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