好き。好き。ハッピー。




「な、な、何で!?いつも行く行く言うのに、熱でもあんのか!?」




「失礼な。あたしにだって用事ぐらいあるわよ。」




何であたしの友達ってこうも失礼な友達しかいないんだろう。




普段のあたしをどんな目でみてんだよ。




後でしめてやりたいよ。




「用事ってなんだ?」



天人がすかさず質問してかた。



やっぱり聞くよねー。




朝の出来事言わなきゃなんないのかぁ。




疲れるなぁ。




絶対こいつら行きたいっていいだすよ。



ま、言うか。




「実はね……………」




そしてあたしは今日の出来事をすべて話した。



聞いてる時のみんなの顔は目が点になっていた。




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