それでも私は恋してる



『あぁ~好きだ~///』



私は布団にくるまり

日頃言えないことを家で発散。



「先生はどう思ってるんだろ?」



考えても無駄なような気がしたけど

なぜか考えてしまう…

考えた分つらくなるだけなのに…



「な~んで…先生なんだろ?」



教師と生徒ってだけなのに

なんでこんなに辛いんだろう?



「あ~もういいや!お風呂入ろう!」



私は考えることに疲れ

取りあえずお風呂に入ることにした。









「気持ち~やっぱりお風呂はいいな~」



私はお風呂が大好き。

というか、お風呂場が好き。

声が響いてなんかいい(笑)



「I LOVE YOU 君ともっといたい…
I LOVE YOU 君をもっと知りたい…」



私がかならず歌う歌。

今の私にぴったりで悲しくなるときもあるけど

なぜか口ずさんでしまう…







< 23 / 119 >

この作品をシェア

pagetop