それでも私は恋してる
「くっ暗い…」
勢いよく学校を出たのはいいけど
こっ怖いです;
実は暗いの苦手だったりする私…
今にも泣きそう(泣)
ガサガサ
「キャー!」
私はちょっとしたもの音にも反応しひたすら走る。
ゼーゼー
息を切らしながらもようやくついた。
ひねった足が少しズキズキする。
「先生はついたのかな?ってうちには関係ないか…」
正直言って私は、この気持ちを忘れたいと思っていた。
このまま好きでい続けれは今日みたいに
もっと傷つく…
そう思ったから。