水色の足。。。
壊れた釜倉
小学3年の冬
私は家から少し離れた所に友達とスコップを持って釜倉を作っていた。
友達は途中
手足が冷たい
…と言って帰って行った。
私はそれからも1人釜倉の穴を掘り続けた。
イイ感じの穴が出来たから、少し一休み
…と釜倉の中。
いつの間にか寝ていた私・・・
コラーーーッッ!!!
狭い釜倉の中にイッパイ響き広がる、男の人の声…
ビックリして起きた私は、恐る恐る釜倉の外を覗いて見た。