初恋
半分死にかけながら校庭を走った。
それから体操をして、部活終了!
・・・と思いきや、
「初瀬達、ちょっと来い。」
・・・初瀬達?
「え~どっち~」
初瀬先輩の声。
初瀬先輩は着替えた後、
校庭5周させられたらしい。
「初瀬亜伊里と初瀬弘樹!ちょっと職員室に来なさい」
・・・中学校生活初の呼び出し。
正直怖い。
実際びびってる。
「ラッキー☆職員室温かいんだよね~」
ふと隣を見ると初瀬先輩。
「呼び出しドンマイ♪」
急に声をかけられて驚く。
「あ・・・はい。」
「あの先生、怖くないって。ってかここの学校の教師、レベルが低いっ。
・・・って思えば・・・大丈夫☆」
「はぁ・・・。」
少し関心。初瀬先輩からのアドバイス・・・心に閉まっておこうっ
「じゃ頑張って~」
「へ?」
「俺、呼び出しには行かない主義~じゃねっ」
初瀬先輩はそう言い残すと行ってしまった。
1人残った私は、その後こっぴどくしかられ
「これからは毎日部活に来るように。神崎にも伝えなさい。」
それは・・・まだいい。
なんと
「2年の初瀬にも伝えときなさい。」
と言われてしまった。
でも・・・ちょっとうれしいかも。
結構おもしろいし♪
それから体操をして、部活終了!
・・・と思いきや、
「初瀬達、ちょっと来い。」
・・・初瀬達?
「え~どっち~」
初瀬先輩の声。
初瀬先輩は着替えた後、
校庭5周させられたらしい。
「初瀬亜伊里と初瀬弘樹!ちょっと職員室に来なさい」
・・・中学校生活初の呼び出し。
正直怖い。
実際びびってる。
「ラッキー☆職員室温かいんだよね~」
ふと隣を見ると初瀬先輩。
「呼び出しドンマイ♪」
急に声をかけられて驚く。
「あ・・・はい。」
「あの先生、怖くないって。ってかここの学校の教師、レベルが低いっ。
・・・って思えば・・・大丈夫☆」
「はぁ・・・。」
少し関心。初瀬先輩からのアドバイス・・・心に閉まっておこうっ
「じゃ頑張って~」
「へ?」
「俺、呼び出しには行かない主義~じゃねっ」
初瀬先輩はそう言い残すと行ってしまった。
1人残った私は、その後こっぴどくしかられ
「これからは毎日部活に来るように。神崎にも伝えなさい。」
それは・・・まだいい。
なんと
「2年の初瀬にも伝えときなさい。」
と言われてしまった。
でも・・・ちょっとうれしいかも。
結構おもしろいし♪